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【初心者向け】WordPress入稿を徹底解説!Webライターが覚えるメリットや必要性をわかりやすく紹介

2024年5月9日

ごうしゅう

Webライターに興味がある人が抱える上記の疑問や悩みを解決できる記事を書きました!

未経験からの副業ですがWebライティングで月20万以上稼いでいます!現在は複数社と継続契約を結び、編集長として運用代行を行っています!

Webライターの仕事で【WordPress】をよく見かけるけど、なんだかよくわからないし難しそうだな…と避けている人も多いのではないでしょうか?

結論、WordPressを使えるようになることでWebライターとしてライバルに差を付けられます!

WordPressはWebコンテンツの制作に欠かせないツールといっても過言でないため、使えるようになることでWebライターとして収入が確実にアップします。

そこで本記事では、Webライターに必要なWordPressの基礎知識を網羅的に解説します。

こんな人におすすめの記事です

  • ライバルと差をつけたい初心者Webライター
  • 今までWordPressを避けていたWebライター
  • 未経験からWebライターとして稼ぎたい人

そもそもWordPressってなに?

Wordpress特徴

まずはそもそもWordPressがなにかよくわからないという人に向けて簡単に紹介します。

WordPressとは、「WordPressは世界で圧倒的なシェアを誇るCMS(コンテンツマネジメントシステム)の一つ」です。

CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、Webサイトの文章や画像、デザインなどを管理するシステムのこと。

CMSを利用することで、プログラミング不要でWebサイトやブログをつくることができます。

そのなかでもWordPressは世界のシェアが60%以上を誇り、日本国内では80%以上のメディアがWordPressを利用しています。(参考:w3techs

WordPressは

  • 無料
  • 操作が簡単
  • 高い拡張性 など

が理由で、Webサイトやブログ運用には欠かせないツールといえるのです。

WebライターがWordPressを学ぶ6つメリット

メリット

WordPressがなにものかを理解できたかと思います。

それでは、なぜWebライターがWordPressを学ぶ必要があるのか、どんなメリットがあるのかを解説していきます!

  1. 多くのメディアでWordPressを使っているから
  2. WordPressへの直接入稿は単価が高めだから
  3. 数多の文章を書ける”だけ”Webライターと差別化できるから
  4. 自身のポートフォリオ作成ができるから
  5. SEOを実践しながら学べるから
  6. 仕事の幅が広がりクライアントから継続案件をもらいやすくなるから

多くのメディアでWordPressを使っているから

先に紹介もしましたが、日本では80%以上のサイトでWordPressが採用されています。つまり、Webサイトやブログ制作においてWordPressの使用が当たり前とも言えます。

ちなみに日本のインターネットの利用率は約60%なので、それと比較してもかなり多いのが体感的にわかるでしょう。

なので、WordPressを覚えておくことで、Webコンテンツ制作業界での公用語を覚えているようなイメージとなります!逆にWordPressへの知識が全くないのは、Webライターとして初級者の域を抜けれない要因となります。

WordPressへの直接入稿は単価が高めだから

メリットの2つ目は、WordPressへの直接入稿は単価が高めだからです。大手のメディアでは入稿担当や部門がありますが、そういうケースは多くないためWordPressが扱えると価値が高いので単価もあがります。

しかし、募集要項に【WordPress直接入稿】の文章を見ると、「無理だな〜」と避けてしまいがちです…。(私ももちろんその一人でした!)

ただ、WordPressの入稿自体はそこまでむずかしくなく、意外と簡単です。また、記事を書く労力は変わらないので、WordPressから逃げていたことでかなり損をしていたと感じます。

Webライターを始める場合には初期の段階で操作を覚えておくと、単価も上がりやすく案件が獲得しやすいのでおすすめですよ!

文章を書ける“だけ”のWebライターと差別化できるから

Webライターは副業でも人気なため数多く存在します。

実際に人気のクラウドソーシングサイトである「クラウドワークス」と「ランサーズ」で登録者を確認したところ、数万人の登録者が確認できました。

  • クラウドワークス:60,000名以上(職種「ライター・編集」、本人確認済みで検索)
  • ランサーズ:13,598名(職種「ライター」、本人確認済みで検索)

※いずれも2024年4月末時点

ただし、持っているスキルで「WordPress」にチェックされている登録者を確認すると、クラウドワークスで2,738名、ランサーズで2,472名とかなり人数が減っていました。

つまり、Wordpressを使えると登録者全体の5人または10人に1人の人材になれるということです。

この時点で文章を書ける“だけ”のWebライターとは差別化できるといえるでしょう。

自身のポートフォリオが作成できるから

WordPressが使えるとWebライターの採用率アップに効果的なポートフォリオの作成ができます。

ポートフォリオの意味は業界によって変わりますが、IT業界では主に「クリエイティブ関連の作品集」のことを指します。Webライターにとっての「作品=記事」ですが、WordPressでブログや自己紹介ページをつくることで効果的なポートフォリオとなるのです。

案件応募の際にWordやGoogleドキュメントで単なる文章を提出するよりも、WordPressのスキルやデザイン性も一緒にアピールできます。

また、掲載されたポートフォリオが採用側の目にとまればスカウトもあり得ます!

SEOを実践しながら学べるから

WordPressでブログを運用するとSEOを実践しながら学ぶことができます。

SEO(Search Engine Optimaization)とは「検索エンジン最適化」といい、簡単にいうとGoogleやYahoo!などの検索エンジンに評価されるための手法です。

つまり検索上位に掲載される記事作成にはSEOの知識が必須であり、その“いろは”を自ら学ぶことができます。SEO知識をもったWebライターは需要も高く、実践で身につけているライターはさらに引く手あまたになりますよ!

Webライターに必要なSEOに関してはこちらの記事にまとめてますので参考にしてみてください。

仕事の幅が広がりクライアントから継続案件をもらいやすくなるから

WordPressが使えるとライター以外の仕事の幅が広がります。すると、記事制作だけでは単発になりがちな案件も、入稿作業も含めて継続的な依頼をもらいやすくなります。

また、入稿の管理やSEOの知識もあり総合的な業務ができると、編集やディレクションにキャリアアップも可能です。

ライターからキャリアアップすることで、収入や時給が大幅にアップする可能性も高いので、中長期的な目線でもWordPressの習得に取り組むメリットは大きいでしょう!

初心者Webライター必見!「WordPress入稿の手引き」

入稿手順

では、今回は以下のクライアントから「記事の作成」と「画像の挿入」までを依頼されている場合を想定して、WordPress入稿の解説をしてきます。

この記事では、私のブログでも使用しているAFFINGER6というWordPressの有料テーマでの作成手順を解説しています。

このパートをチェックすればWordPress入稿もOKなので、どんな案件でもチャレンジしてみてください!

① WordPressにログインする

まずはWordPressにログインします。

入稿作業が含まれる場合は、クライアントからWordPressのログイン情報(IDとパスワード)が連絡されます。

ID・パスワードは忘れないように必ず控える、且つ外部に情報を漏らさないよう注意しましょう!

こちらがログイン画面で、IDとパスワードを入れこめば入れます。

クライアントの仕様によっては画面が多少違いますが、基本的にはこれでログインはOKです!

② 新規投稿画面を開く

ログインが完了したら「ダッシュボード」というホーム画面に入ります。

投稿する場合には、画面左側のメニューにある「投稿」のプルダウンにある「新規投稿を追加」を押します。

すると新規投稿画面はこんな感じになります。

使用しているテーマによって異なりますが、イメージは同じといってOKです。

また、現在の主流である「ブロックエディタ」と呼ばれる入力形式で解説を進めていきます。

③ 記事のタイトル(H1)を決める

まずはタイトルを決めて入力します。

先の画像にその名のとおり「タイトルを追加」と表示されている箇所があるので、そこに打ち込めば完了です(笑)

今回は「WordPressの入稿手順」とでもいれておきましょう。

④ 記事のアイキャッチ画像を設定する

続いて「アイキャッチ画像」を設定してみます。

アイキャッチ画像とはサイト上の記事一覧画面などでアイコンとして表示される画像です。

アイキャッチ画像は画面右側の「投稿」を押して下にスクロールすると「アイキャッチ画像を設定」の操作箇所がでてきます。

ファイルをアップロードを選択し、用意しておいたアイキャッチ画像を選択します。
(ちなみに私は「Canva」を使ってアイキャッチ画像を作成してます!)

選んだ画像に「代替テキスト」という画像の説明文を入力し、画面右下のアイキャッチ画像を設定をクリックして完了です。

ここまでできたらうまく反映されているか「下書き」→「プレビュー」→「新しいタブでプレビュー」で確認しましょう。

「下書き」→「プレビュー」→「新しいタブでプレビュー」で確認

ちゃんと反映されてていい感じですね!

ちなみにアイキャッチ画像作成のルールなどはクライアントで決めているのがほとんどですが、指示がない場合には確認してからつくりましょう。

⑤ 記事の本文を書き始める

それでは本文を書いていきましょう。

前提として、記事の構成は下記の通りです。

記事構成

  • タイトル(h1見出し)
  • リード文
  • 大見出し(h2)&本文+小見出し(h3、h4)&本文
  • まとめ

ということで、タイトルの直下にリード文を入力していきます。

入力は簡単で、「ブロックを選択するには「/」を入力」の箇所に直接打ち込んでいけばいいだけです。

改行したい場合はEnterでOKです。

また、豆知識ですが「Shift+Enter」を押すと空白なしの改行も可能なので、クライアントからそのような指示があればこの操作で対応しましょう

一応これでリード文の入力が完了となるので、「下書き保存&プレビューチェック」も都度していくと安心ですね!

⑥ 見出しを設定する

では続いて、見出しを設定していきます。

見出しを追加する場合は「+」のマークをクリックすると追加可能です。

または左上の「+」マークを押しても選択できます。

見出しはH1~H6まで選べますが、大見出しはH2でOKです。

あとは見出しにカーソルをあわせて入力すれば完了です。本文に関してはリード文同様に進めていけばできるので簡単ですね!

⑦ 大見出し(h2)の直下には画像を入れると尚よし

ここはクライアント毎にマニュアルもあるので参考にはなりますが、大見出しの直下には画像を入れるのがおすすめです!

画像の挿入も「+」マークを押して、画像を選択すれば挿入可能。あとはアップロードかメディアライブラリから入れたい画像を選択するだけです。

これで見出し直下に画像が反映されました。もちろん見出し直下以外でもこの方法で画像の挿入ができます。

※ちなみにメディアライブラリにはWordPressで一度アップロードした画像が保存されるので、また同じ画像を使いたい場合に便利ですよ!

⑧ 記事に装飾をくわえる

記事の内容をよりわかりやすく伝えるためには「装飾」をうまく活用する必要があります。

装飾では、「太字」「赤字」「マーカー」「文字サイズ変更」などが可能です。

使用しているテーマによっても違うので、実際に操作して確かめてみてくださいね!

ただし、装飾を多用しすぎると逆に見にくくなってしまうので、プレビューを確認しながら注意して行いましょう。

⑨ リスト(箇条書き)で記事を見やすく!

より見やすくする方法としてよく使うのが「リスト(箇条書き)」です。

リストも例によって「+」マークから選択できます。

また、リストも「・」だけでなく「1、2、3…」や「A、B、C…」といったものも設定できます。

AFFINGER6の場合は画面右の「ブロック」から設定が選択できるので、参考にしてみてください!

⑩ 記事にリンクを挿入する

参考情報など記事にリンクを挿入する必要もあるかと思います。

リンク挿入は、挿入したい箇所の文字を選んでからリンクのアイコンを選択します。あとはURLを空欄にコピー&ペーストすると完了です。

画像のように「新しいタブで開く」を選ぶと外部リンクが別のタブで開くので、その画面も確認しながら記事を読み進められるので設定するのがおすすめです!

⑪ 別記事から文章を引用する

別記事の参考にしたい文章は単にコピー&ペーストでは、著作権に引っかかるので注意が必要です!

その場合には「引用タグ」を使用して、原文そのまま文章を掲載するようにしましょう。

この引用タグを用いることで、読者やGoogleにも「私は引用してますよ!」と伝えることができるのです。

引用の際には、引用元も記入する必要があるので、WEBサイトであればURLと記事タイトル、書籍であれば書籍名と著者名を忘れずに入力しましょう。

⑫ パーマリンクとは?

パーマリンクとは「記事のURL」のことです。

パーマリンクは特別な理由がない限り、一度設定したら基本的には変更しません。

そのため、クライアント側で設定するか指定があるので、事前に確認しておきましょう。

もし設定する場合には、画面右の「投稿」のなかにある「URL」を選択して行います。

最初は日本語で入力されていますが、英語表記(半角英字)に直すのが推奨されています。

今回は「wordpress-login-method」と設定してみました。このように複数の単語を入れる場合にはハイフンで区切るようにしましょう。

あとは「×」で閉じれば設定は完了です。

⑬ カテゴリーを設定する

記事ができあがったらカテゴリーも設定しましょう。カテゴリーを選択すると、サイト上で記事を分類してくれるので読者にとってわかりやすいですよね。

設定の手順ですが、画面右の「投稿」を下にスクロールしていくと「カテゴリー」があります。

すでにカテゴリーがあればチェックを入れるだけで完了です。

もし新たにカテゴリーを設定する場合には、「新規カテゴリーを追加」を選択し、カテゴリー名を入力することで追加ができます。

カテゴリーに関してもクライアントからの指示があるはずなので確認して対応しましょう。

⑭ 記事を保存・チェック・公開する

以上の手順で記事が完成したら、保存・チェック・公開と進みます。

保存は画面右上の「下書き保存」をクリックすればOKです。

保存が完了したあと、プレビューで記事全体をチェックしましょう。このときスマホ画面でもチェックするようにすると良いですよ!

プレビューで「モバイル」を選択すると操作画面上で簡単にチェックできるので、かならずおこないましょう。

チェックが完了したら、同じく画面右上の「公開」をクリックするとめでたく記事がお披露目されます。

ただし、基本的にはクライアントの確認が完了してから公開というパターンが多いため、下書き状態での提出となると思います。

この辺りも事前に確認し、不備のないように対応しましょう!

⑮ WordPressからのログアウト方法

対応が完了したらダッシュボード画面の右上から「ログアウト」しましょう。
以上で基本的ではありますが、入稿作業の流れとなります。

「意外と簡単かも!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

そう思ったなら早速自身のWordPressを開設して操作してみる、もしくは「WordPress入稿あり」の案件にチャレンジしてみてくださいね!

Webライターが案件としてWordPressに入稿する際の注意点

注意点

WordPressの入稿作業となると、クライアントのサイトを直接触ることになるので不安に感じる方も多いのではないでしょうか?

実際そうなので、指示されたことや与えられた権限以上のことをしないように注意するとよいでしょう。

ただ、基本的はWordpress上で「権限」を設定できるため、サイトの設定に係わる重要な箇所などは変更できない状態になってるのがほとんどです。

そのため、必要以上に不安に思う必要はないので安心して作業をおこなってくださいね!

WebライターがWordPressを学ぶ4つの方法

4つの方法

ここまで紹介してきたWordPressの操作ですが、今回触れたのはWebライターが案件の対応で必要な部分にしかすぎません。

そのため、WordPressをよりしっかり学ぶための4つの方法を簡単に紹介していきます。

書籍で勉強する

一番手軽に勉強できる方法は「書籍を読む」です。書籍は信頼性も高く、安価に購入できるので、WordPressに関してとりあえず学んでみようという場合にはいいでしょう。

初心者におすすめの書籍を3つ紹介するので参考にしてみてくださいね。

書籍は全部読み込む必要はなく、とりあえず作業に関わるところを読むだけでもOKです!

スクール・講座を受講する

「自分で勉強するには不安がある…」という人は、スクールや講座で指導を受けるのがおすすめです。

私自身も苦手意識があった&入稿作業が必要な案件に受かってしまった、2つの理由からオンラインの講座を受けてみました。

講座の場合、目的に合った指導してもらえたのでこれまでの苦手意識もなくなり、無事に入稿ありの案件もこなすことができました。

ただし、選ぶ講座によってはレベル感もまちまちで自分に合ったものに出会えるかはやってみないとわからないため、その点は事前のリサーチが必要でしょう。

自身のブログで独学する

一番のおすすめは自身のブログを開設してWordpressを操作することです。

「習うより慣れろ」とはよく言うもので、いくらインプットしても実践しなければ全く身につきません。

そのため、自身のブログであればいくらでも自由に操作を試せるため、効率よくWordPressに慣れることができますよ!

ブログによってWordPressのスキルだけではなく、SEO対策やデザインなども身についてくるのでWebライターを始めたての人は特に試してみるとよいでしょう。

実際の案件を受けながら学習する

これはややチャレンジングではありますが、実際の案件を作業する中で覚えることもできます。

実践で身に着けるのが一番速いので、「私は責任を持ってやり遂げる!」という自信がある場合には挑戦してもよいでしょう。

ただし、万が一クライアントから依頼されたレベルに達しなかった場合は、デメリットの方が大きいことは覚悟しておく必要があるでしょう。

案件の中には、WordPressのマニュアルが用意されているものや事前の指導があるケースも無くはないので、案件選びを入念におこなうのをおすすめします。

WordPressブログを持っているWebライターが突き抜ける3つの理由

成功の理由

最後にすこし本筋とはそれますが、WordPressのブログを運用することでWebライターとしてライバルに差をつけて突き抜けることができます。

その理由について下記の3点を解説するので、ぜひブログ運用にチャレンジしてみてくださいね!

1.スキルがあることで自信をもって案件に取り組める

1つ目の理由は、ブログ運用で得たスキルがあることで自信を持って案件に取り組める点です。

特に未経験の初心者は「わたしのレベルで応募していいのかな?」「記事はこのクオリティでだいじょうぶかな?」など不安がつきません。その不安が理由でなかなか行動できず、Webライターとして伸び悩んでしまうこともあるでしょう。

一方でブログ運用を行っていれば、これらの不安は基本的に解消できます!WordPressのスキルやSEOの知識がブログ運用には必須であり、これらはWebライター業務に直結します。

また、投稿した記事が検索上位を獲得できれば実績としても自信に繋がるでしょう。

スキルがあることで余計な不安や悩みを抱えることなくWebライター業務に専念できるため、ライバルに差をつけやすい理由となります。

2.クライアント側の立場になった業務ができる

2つ目の理由は、ブログを運用することでクライアント側の目線に立った業務が可能になるからです。

ブログ運用はターゲット選定から実績の分析まで、「ある一種の経営」といっても過言ではありません!

この経験をしていることで、クライアント側の意向がくみ取りやすくなったり、求めていることに対して+αの提案ができるようになります。

なので、経営者目線を養っているWebライターとそうではないWebライターでは、どっちに仕事を依頼したいか差は歴然となり、結果として案件獲得につながるのです!

3.クライアントに重宝されて長期契約やキャリアアップにつながる

3つ目の理由は、スキルもありクライアント側の目線も理解できるWebライターは間違いなく重宝されるからです。

もしこのようなライターさんであれば、クライアント側は基本的に業務を安心してお任せできるので非常に楽になります。楽できるのであれば長期的にいい関係を築いて行きたいと思うのは当然ですよね?

またその中で具体的な実績も出すことができれば、報酬単価のアップやライター業だけではなくディレクション側としてのキャリアアップを依頼されることもあるでしょう。

このように、一つひとつの積み重ねがWebライターの先にある明るい未来につながっているので、ブログ運用は実践する価値しかありませんね!

実際に私はディレクション業務に採用されてから、一気に時給が5倍以上にアップしました!

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まとめ|Wordpressをマスターして他のWebライターと圧倒的な差をつけて稼ごう!

本記事では以下の内容をメインに紹介してきました。

記事の内容

  • WordPressとは
  • WebライターがWordPressを学ぶメリットや学習法
  • WordPressでの入稿作業の流れ

解説してきたポイントや入稿作業の例を参考にすれば、WordPressありの案件も怖くありません!

そのために重要なのは、まずは書籍読む・ブログを開設するといったアクションをおこせるかどうかです。

新しい知識やスキルは最初が一番労力がかかりますが、それを乗り越えてしまえば確実にWebライターとして稼げる道が切り開かれてくるのでぜひ試してみてください!

本記事を最後まで読んでくださった方がWordPressを使えるWebライターとしてライバルに差をつけられる参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

ごうしゅう

ライター兼ディレクター 2年目|35歳|年間300記事以上を担当|1年間で累計収益200万達成|【経歴】旧帝大 院卒▶︎大手通信キャリア会社員▶︎地方の中小企業に転職▶︎独立を目指し副業で奮闘中☜イマココ|未経験・副業でもできるWebライターの始め方・収入をふやす方法を情熱と共にわかりやすく発信中

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