Webライターが知っておくべきSEOとは?基礎から成功のコツまでわかりやすく解説

Webライター始め方

Webライターが知っておくべきSEOとは?基礎から成功のコツまで徹底解説

2024年5月6日

ごうしゅう

SEOについてよくわからない…という人が抱える疑問や悩みを解決できる記事を書きました!

未経験からの副業ですがWebライティングで月20万以上稼いでいます!現在は複数社と継続契約を結び、編集長として運用代行を行っています!

未経験からWebライターをはじめた人やワンランク上のWebライターを目指したい人が、必ずといっていいほど直面する壁が「SEO」ではないでしょうか?

SEOとは「Search Engine Optimaization」の頭文字を取ったもので、日本語で「検索エンジン最適化」と訳されるWebマーケティング手法の1つです。つまりSEOを理解した記事(コンテンツ)制作をおこなえば、検索した際の上位表示につながります。

結論、SEOを理解することでWebライターとしてステップアップすることが可能です!そこで本記事では、Webライターが知っておくべきSEOの知識について詳しく解説していきます。

また、SEOを活かした記事制作のコツや注意点、SEOを学ぶ方法について、現役Webライター兼ディレクターである筆者の目線から解説します。

こんな人におすすめの記事です

  • SEOに関して知りたい初心者・未経験のWebライター
  • 案件獲得や収入をアップさせたいWebライター
  • 検索上位に表示される記事を執筆したいWebライターやブロガー

なぜWebライターにSEOが必要なのか?

なぜWebライターにSEOが必要なのか?

SEO(Search Engine Optimaization)はWebコンテンツを制作する上で欠かせない知識です。

WebライターにとってはSEOを理解することで、ユーザーやクライアントに利益をもたらす記事制作が可能となります。

そこでまずは「WebライターにSEOがなぜ必要なのか」について以下の2点から解説していきます。

  • そもそもSEOとは?
  • SEO対策がWebライターとして稼ぐためのポイントになる

そもそもSEOとは?

あらためてSEOとは「Search Engine Optimaization」の頭文字をとった言葉で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。

この「検索エンジン最適化」とは簡単にいうと、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに評価されやすいようにWebコンテンツを調整していく手法の1つです。

SEO対策をおこなったWebコンテンツは検索エンジンの上位に表示されるため、より多くの人に見られる・読まれる=認知の拡大や商品の販売につながります。

そのため「SEOを意識したコンテンツ制作が重要だ」といわれているのです。

SEO対策がWebライターとして稼ぐためのポイントになる

ではなぜWebライターにとってSEOが重要かというと以下の点があげられます。

SEOが重要な理由

  1. SEO対策ができている記事は検索上位にあがりやすい
  2. 案件の応募条件に「SEOライティングが可能・経験あり」が圧倒的に多い
  3. 結果を出せると継続契約や文字単価アップにつながる

なんといっても検索上位にあがりやすい記事を書けるのがメリットとして大きいでしょう。後半で解説しますが、「検索エンジンに評価される記事」=「ユーザーにとって有益な記事」であるため、SEOを学ぶことが質の高い記事の作りに直結するのです。

2点目としてはWebライターとして募集される案件のほとんどが、SEOライティング必須となるからです。

SEOライティングとはSEO対策をおこなったライティングのことで、つまりSEOを理解していなければ話にならないともいえます。Webライターとして仕事を獲得するためにはSEOは必須といえるでしょう。

最後にSEOを学んで結果が出せると継続契約や文字単価アップにつながります。結果を残してくれるWebライターはクライアントから重宝され、依頼数が増えたり、継続的な依頼の相談を受けることがふえるでしょう。

また、優秀なライターとは長期的につながっていたいとも考えるので、単価アップを提示される、逆にWebライターから単価交渉をする材料としても有効です。

以上の点から、WebライターがSEOを学ぶことは重要であり、稼ぐためにも欠かせないポイントとなります。

SEO対策は「Googleの評価」が根幹となる

SEOとは何か、そしてWebライターにとって重要であることは理解できたと思います。

でもそのSEO対策をしていくにはどうしたらいいのか?と疑問に思う人もいるでしょう。

結論、SEO対策はGoogleの評価が根幹となるということを理解すればOKです!

それではGoogle評価が重要である理由をこのパートで解説していきますね。

検索エンジンの世界シェア「9割以上」がGoogleという事実

検索エンジンで圧倒的なシェアを誇るのがみなさんもご存じGoogleです。

世界においては90%、日本国内でも78%と圧倒的なのが分かると思います。

参考に検索エンジンの世界におけるシェアランキングと日本におけるシェアランキングを以下の表にまとめました。

検索エンジン世界ランキング世界シェア率日本ランキング日本シェア率
Google191.37%178.39%
bing23.37%38.63%
YANDEX31.64%40.42%
Yahoo!41.10%211.41%
Baidu50.99%--
DuckDuckGo60.53%50.37%
CocCoc--60.25%
※「-」はランク外。2023年3月~2024年4月の結果より集計

(左:世界のシェアランキング、右:日本のシェアランキング)
引用:Search Engine Market Share | Statcounter Global Stats

日本ではGoogleにつづいてYahoo!が11%のシェアなのですが、検索のアルゴリズム(仕組み)がGoogleと同じなので、あわせて約90%といえるのです。

つまり世界でも日本国内でも、「SEO」=「Googleに評価されるための対策」といえるのです。

Google検索エンジンの仕組みを理解する

Googleで評価されるためには、Googleの検索エンジンがどのような仕組みなのかを理解する必要があります。

検索エンジンの仕組みはざっくり下記のステップでおこなわれます。

  1. インターネット上の情報を集める(クローリング)
  2. 集めた情報を取り出しやすいように整理する(インデックス)
  3. ユーザーの検索意図を解釈する
  4. 役立つ情報を優先的に表示する(ランキング)

これらのステップは全て検索エンジンロボット(AI)にておこなわれており、ランキングは「検索アルゴリズム」と呼ばれる独自の基準に沿って評価されて決定します。Googleの場合には200以上の要素が含まれており、詳細は公開されていません

また、「検索アルゴリズムは年間数百回とアップデートを繰り返している」ことを覚えておきましょう。Googleもユーザーに価値を提供できる検索エンジンであり続けるためにテストを繰り返しており、もちろん情報は非公開なので私たちが把握することは不可能です。

例えGoogleの技術者であっても、「なぜその記事が1位なのか?」と聞かれても、「それはアルゴリズムで計算された結果だから」としかいえないのです。

「それじゃあSEO対策できっこないじゃないか!」といいたくなるかもしれませんが、その際に指針とすべきヒントが存在します。
そのヒントについては次で詳しく見ていきましょう。

「ユーザーファースト」が最も重要なSEO対策

Googleが非公開にしている検索アルゴリズムの全てを明らかにするのは正直不可能ですし、そこまでする必要もありません。

なぜならGoogleが目指す姿ともいえる「Googleが掲げる10の事実」を指標にした記事制作をおこなえば、検索アルゴリズムとも同じ方向性であるといえるからです。

Googleが掲げる10の事実

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる
  2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番
  3. 遅いより速いほうがいい
  4. ウェブ上の民主主義は機能する
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない
  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる
  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる
  10. 「すばらしい」では足りない
引用:Google

中でも、「 ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」に表現されているといっても過言ではないでしょう。これは、ユーザーにとって有益な情報(知りたい疑問や質問を解決できる、情報の信頼性・正確性・専門性がある、など)であるかどうかが最も重要であるといっているのです。

Googleは記事を掲載する広告料によってではなく、「ユーザーからの信頼」で世界の検索エンジントップを勝ち取っています。事実として検索によって表示される記事は多額のお金を払ったスポンサーによる記事が埋めつくすことを決して良しとしていません。

だからこそ何百ものアップデートをくり返した検索アルゴリズムを用いて、ユーザーにとって役に立つ記事かどうかを判断し、ランキング化して提供しているのです。

つまり、ユーザー焦点に絞った「ユーザーファーストな記事」を作り上げることが、Googleから高い評価を受ける最高のSEO対策といえるでしょう。

ユーザーファーストの記事を書くために重要なポイント

SEOで最も重要となるのがユーザーにとっての利益に焦点を絞ったユーザーファーストな記事を書くことです。

ユーザーファーストな記事といわれて「なんとなく想像できるけど具体的にどうすればいいか知りたい!」という声が聞こえてきそうなので、このパートで紹介していきます!

「ユーザーの検索目的(ニーズ)」に応える「記事内容」にする

ユーザーは必ず目的があって検索を行うため、その目的を達成させる内容の記事でなければユーザーにとって有益とはいえません。

なので、ユーザーの立場や疑問に寄り添った内容の記事であるかどうかが非常に重要になります。

例えば今回の題材でもある「SEOとは」と検索する場合について考えてみましょう。

この場合は以下のように想像できます。

  • 単純にSEOという単語の意味を知りたい
  • SEOとはなにかを理解し、どのように対策すればいいか知りたい
  • SEO株式会社を知りたい など

実際にGoogleの検索窓に「SEOとは」と入力して私が検索した際の画面は以下のとおりです。

結果、1位に表示されていたものは「SEOの単語について解説していた記事」であり、2位は「SEOの対策について解説した記事」でした。

SEO株式会社も実在するのですが、ユーザーの多くが「SEOとは」で検索する目的からズレているため、残念ながら上位50記事にも表示されていませんでした。

このように、ユーザーの検索目的にあった記事が上位表示されることを理解し、目的に沿った内容の記事をつくっていくとよいでしょう。

ユーザーに「わかりやすい」記事にする&コツ4選

ユーザーに「わかりやすい」記事にする&コツ4選

次に意識するポイントは「ユーザーにわかりやすい記事」を心がけることです。
いくら検索目的に沿った記事であっても、内容がわかりにくければユーザーファーストとはいえませんよね?

そこでわかりやすい記事にする4つのコツを紹介します。

【わかりやすい記事にする4つのコツ】

  1. 結論をはじめに示す
  2. 目次や見出しで記事の全体像を伝える
  3. 具体的な例をあげて開設する
  4. 理解しやすい文章を心がける

1.結論をはじめに示す

特にWebで検索した場合、ユーザーはできるだけ早く情報を知りたいと考えています。なので、できるだけ結論をはじめに示すのがポイントです。

当然すべての部分でできるわけではないですが、「結論」→「理由」→「事例・証拠」→「まとめ」という流れを基本に執筆するようにしましょう。この手法はPREP法(Point 、Reason、Example、Pointの頭文字)とよばれるものなので、ぜひ覚えておいてくださいね!

2.目次や見出しで記事の全体像を伝える

目次や見出しでどのような記事なのか全体像を示すことも重要なポイントです。

ユーザーにとって本当に知りたい内容はそれぞれ違います。その場合、目次や各見出しを確認することで自分にとって知りたい内容が書かれているかを判断できます。

また、必要な情報が書かれている場所をピンポイントで読むこともできます。ユーザーは記事の隅々まで確認する訳ではないので、知りたい箇所がすぐにわかるようにしておくと離脱を防ぐのに効果的なのです。

3.具体的な例をあげて解説する

具体例をあげた説明はユーザーの理解度が一気に向上します。特に伝えたい部分や理解がむずかしいポイントで使うとより効果的ですよ!

また、画像やイラスト、表などを使うこともユーザーの理解をたすけるので、ぜひ活用してみてくださいね。

4.理解しやすい文章を心がける

いわずもがなですが、ユーザーが理解しやすい文章を心がけましょう。特に、専門用語やむずかしい単語の多用や堅苦しい表現に気をつけてくださいね。

記事を読んでもらいたいターゲットにもよりますが、だれが読んでもわかる記事を目指して表現を意識するのがおすすめです。

ユーザーの「読みやすさ」を意識する&テクニック4選

最後に意識するポイントはユーザーの読みやすさを意識したテクニックの活用です。

わかりやすい記事にも共通する点はありますが、テクニックとして覚えておいて損はない4点を解説します。

【読みやすい文章にする4つのテクニック】

  1. 文章を簡潔にまとめる
  2. 読んだときのリズムを大切にする
  3. 画像や表で視覚的にもうったえかける
  4. 理解しやすい文章を心がける

1.文章を簡潔にまとめる

テクニックの1つ目は「文章を簡潔にまとめる」です。

つい一文に情報を詰め込んでしまい、だらだらと長い文章になってしまうことはないでしょうか?情報が多く長い文章は読み手にとっては要点が掴みにくく、ストレスに感じる要因となります。

そこで文章を簡潔にするために「一文一義」を心がけましょう。1つの文章で伝えたいことを1つに絞ることで、ユーザーにとって非常に読みやすくなるテクニックです。

また、意味が重複する単語を削除したり、むずかしい感じはひらがなを使うなど、漢字とひらがな・カタカナのバランスも意識すると効果的なので試してみてくださいね!

2.読んだときのリズムを大切にする

読みやすい文章はリズム感もよいのが特徴です。

リズム感をよくするためには、

  • 同じ単語が連続しない
  • 語尾の表現(~ます。~です。)の連続を避ける
  • 適切な場所で文を区切る
  • 適度に改行する など

がポイントになります。

上記のポイントを意識しながら文章は必ず読み返し、つっかかることなくリズムよく読めるか確認するようにしましょう。

3.画像や表、装飾で視覚的にもうったえかける

意外と見落としがちなのが、文字だけがぎっしり並んでいる記事になってしまうことです。これではユーザーも「なんだか読むのが大変そう…」と思わせてしまいます。

対策として有効なのが、画像や表で伝えたい内容を視覚的にもユーザーにうったえかけることです。また、箇条書きや枠で囲う装飾を活用するのも効果的です。

このように、「文字以外の要素」が入っているとユーザーもポイントが掴みやすいので読みやすさが一気に向上しますよ!

4.利用端末(パソコン・スマホ)での見え方にも気を配る

最後に忘れてはいけないのが「利用端末での見え方も考慮する」です。

昨今はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットで検索や記事を閲覧する人が増えています。そのためパソコンで記事を書いたとしても、必ずスマートフォンやタブレットでの見え方を確認するようにしましょう。

WordPressでは各端末の見え方も確認できますが、ライティングの際には「パソコンの3行がスマートフォンでは6行で表示される」を目安に文章の長さを調整するとよいでしょう。

これまで解説した

  • 簡潔な文章
  • 読んだときのリズム感
  • 画像・表・箇条書きなどの「文字以外の要素」の使用

も取り入れながら総合的に読みやすい記事を心がければ、ライターとしてのレベルが1つあがること間違いなしですよ!

SEOの効果を最大化するための7つのテクニック

ここまで「ユーザーファースト」は何か、そのためにはどんな点に気をつければいいかを紹介してきました。

ここからはいよいよ、SEOの効果を最大限発揮させるための7つのテクニックを解説していきます!

SEOの知識がない初心者でも実践できるようにわかりやすく解説するので、ぜひ試してみてくださいね。

ペルソナを明確にする

まずは、だれに向けて記事を書くか決めるために「ペルソナ」を明確にしましょう。

「ペルソナ」とは、ビジネスやマーケティングにおいて自社の製品やサービスを対象とする典型的なユーザーを仮想の人物にまで落とし込んだものです。

よく混同される「ターゲット」は対象となる集団を指し、「ペルソナ」はその集団の中の1人である個人のレベルを指すとイメージしてください。

【例】

  • ターゲット:20代の男性会社員
  • ペルソナ:20代、男性、独身、東京在住、中小企業勤務、年収450万、副業に興味あり、月数万程度の副収入を得る方法を探している、など

このように、ペルソナまで落とし込んで設定すると、より具体的な記事の方向性を決めることができます。SEOの効果を最大限引き出すためにも、具体的なペルソナを設定しましょう。

検索上位の記事を参考にする

続いて狙いたいキーワードで検索上位の記事を参考にしましょう。

なぜなら「検索上位」=「Googleに評価されている」=「ユーザーにとって有益な情報」が記載された記事といえるからです。

具体的には狙いたいキーワードで実際にGoogle検索をおこない、上位10位の記事がどんな内容であるかを確認し、参考にしていきます。

ただし、以下の2点には注意してください。

注意点

  • コピペは絶対にNG!
  • 10位内の記事にも低品質なものがある

1つ目のコピペは言わずもがな絶対にNGです。

コピペはGoogleに価値の低いコンテンツとして判断され、ペナルティをペナルティを受ける可能性もありますし、クライアントにバレた場合には即契約解除となるので絶対にやめましょう。

2つ目ですが、ドメインパワーなど記事の質以外の要素で上位表示されているものも存在します。

なので、「10位以内だから高品質」と判断するのではなく、自分の目で確かめて参考にするようにしましょう。

共起語やサジェスト・関連キーワードを調査する

指定されたキーワードで記事を書く場合には、まず「共起語」「サジェストキーワード」「関連キーワード」の調査をおこないます。

これらを検索するツールは多数ありますが、無料ツールである「ラッコキーワード」ですべて検索が可能です。

共起語やサジェスト・関連キーワードを調査する-ラッコキーワード

共起後やサジェスト以外にも検索上位記事のタイトルや見出しも調べてくれるので非常に便利です。初心者のうちは有料ツールではなくラッコキーワードを使い倒すのがおすすめですよ!

共起語

共起語は、「あるキーワードを説明するときに一緒に使用されることが多い単語」です。

たとえば、実際にラッコキーワードで「SEO」の共起語を調べると、「対策」「ユーザー」「Google」が出てきます。

ここであげられたキーワードを自然な形で盛り込むことでGoogleの評価も上がる可能性が高まるのです。

サジェストキーワード

サジェストキーワードとは、検索したキーワードと合わせて検索窓に表示される、Googleから提案されるキーワードのことです

検索ボックスにキーワードを入力すると、候補として表示されるのをみなさんもけいけんがあるでしょう。

例として「サジェストキーワードとは」を検索窓に入力した場合を見てみましょう。

すると画像のような候補が表示され、これらがサジェストキーワードです。

注意点としては、普通に検索してしまうとユーザーそれぞれの検索履歴などが反映されてしまいます。

そのため、リサーチの場合はブラウザを必ず「シークレットモードに」にして検索しましょう。

ちなみにシークレットモードはブラウザ右上の設定から選択するか、ショートカットキー(Windows:control+shift+n、Mac:⌘+shift+n)で切り替え可能です。

共起語やサジェスト・関連キーワードを調査する-シークレットモード

関連キーワード

関連キーワードとは、検索したキーワードに関連するまたは連想されるキーワードのことで、検索結果のページ下に表示されます。

実際に「SEO」で検索した場合を確認してみましょう。

ページを下に動かしていくとこのように表示されています。

これらの関連キーワードはGoogleのアルゴリズムによって検出された関連性の高いものドなので、メインのキーワードとあわせて使用するとSEO対策として有効ですよ。

タイトル・見出しにキーワードを自然に入れる

タイトルや見出しは、ユーザーが読む記事を選ぶ際の判断材料となります。

そのため、「あなたが知りたい情報がこの記事に書いてます!」ユーザーにアピールするためにも、タイトルや見出しにキーワードを入れることが非常に重要なのです。

例えば、「SEOとは」と検索した際に画像のようなサジェストキーワードが出てきますので、それらも自然に入れこみながらタイトルを考えていきましょう。

実際に「SEOとは」で検索した際の上位記事のタイトルは以下の通りです。

【タイトル例】

  • 【最新版】正しいSEOとは?5つのSEO対策とチェックリスト、最新SEO事例も紹介
  • 【2024年版】SEOとは?基本と初めにやるべき具体策5つをわかりやすく解説
  • 【2024年最新】SEOとは?SEOの基礎や対策方法や事例についてプロが徹底解説

このようにメインとなる「SEOとは」に加えて、「対策」「わかりやすく」「基本」といったキーワードを入れているのです。

また、タイトルや見出しにキーワードを入れることは、ユーザーだけではなく検索エンジンに記事の内容を伝える役割もあります。

検索上位に表示されるには、ユーザーと検索エンジンの両方にわかりやすいタイトル・見出し設定をすることが重要であると覚えておきましょう!

本文中にもキーワードを自然に入れこむ

ユーザーとGoogleに検索キーワードと関連性の高い記事であることを伝えるために、本文中にキーワードを自然に入れこむのも、Webライターが意識すべきSEOのテクニックです。

記事全体でキーワードが入っていると関連性が高いと評価されて、検索上位になる可能性が高まります。

「これ」や「それ」などの「こそあど言葉」を使うよりも、キーワードを繰り返し使った方がSEO対策に効果的です。

ただし、あくまで自然な範囲で入れこむことを忘れないでください!

キーワードを使うことに意識がいきすぎて「読みにくい記事」となってしまうと、そもそものユーザーファーストではなくなり、評価が下がってしまいます。

読み返した際に不自然さを感じるようであれば、類似する言葉を使ったり、表現方法を少し変えたりして、自然に関連性の高いキーワードを入れこんでいくのもコツですよ。

記事内容を裏付ける根拠(E-E-A-T)を意識する

「E-E-A-T」とは、SEOにおいて重要な4つの要素の頭文字を取ったものです。

  • Experience(経験)
  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trust(信頼)

「E-E-A-T」については、Googleが2022年12月に公表したガイドラインに以下のとおり明記されています。

このたび、検索結果の評価を改善するために、E-A-T に E(経験)を追加しました。つまり、実際に製品を使用している、実際にその場所を訪問している、誰かが経験したことを伝えているなど、コンテンツにある程度の経験が織り込まれているかどうかも評価されます。状況によっては、そのトピックに関連して実体験をもつ人が作成したコンテンツが最も高く評価される場合もあります。

品質評価ガイドラインの最新情報: E-A-T に Experience の E を追加 |Google検索セントラル

つまり、Googleは「実体験に基づいた情報や専門性・権威性がはっきりと示されていて、信頼できる情報を評価する」と宣言しています。

そのため、検索上位の記事など他のサイトから参考にした情報ばかりを寄せ集めただけの記事は高い評価は得られないと言っているのです。

なので、記事をつくる際には「これまでの自身の経験」や「職務経験や資格のある専門的な知識」を根拠にするようにしましょう。

これらの「E-E-A-T」に該当する情報を記事に盛り込んでいけば、多くの人から信頼される「ユーザーファーストな記事」が完成するのです。

被リンク獲得を目指して取り組む

「被リンク」とは他のサイトからリンクされることであり、これが多いサイトは検索上位に表示されやすい傾向があります。

被リンクの獲得方法は2つです。

  • 専門性や独自性のある高品質な記事を書いて自然発生的に獲得
  • 同ジャンルの記事制作者や企業に直接依頼をする

高品質な記事を書けば、おのずと他の記事でも参考とされ、被リンクを獲得できるでしょう。実体験など他のサイトにはない独自性があれば参考にされる可能性が高まります。

また、他の記事を制作しているクライアントや企業に直接依頼してみるのも1つの方法です。お互いにリンクを貼りあうと相互メリットにつながるので、ダメもとでお願いしてみるのも意外と効果がありますよ。

WebライターがSEOを学ぶ3つの方法

WebライターがSEOを学ぶ3つの方法

ここまで解説してきたSEOおよびSEOライティングスキルについてですが、Webライターが効率よく学ぶ3つの方法を紹介します。

  1. SEO関連の書籍を読む
  2. SEOについてまとめた記事を読む
  3. SEO対策を実践して記事を書く|ブログを運営する

1.SEO関連の書籍を読む

まずは書籍でSEO関連の書籍を読むことをおすすめします!書籍から勉強をはじめるメリットは「SEOの全体像がわかりやすくまとまっている」からです。

その中でも読んでほしいのが「10年使えるSEOの基本」と「沈黙のWebライティング」の2冊です。

私も実際に読んだ本ですが、Webライターが知っておくべきSEOとSEOライティングの基礎が、未経験者でも理解できるように丁寧にまとめられています。

2冊とも登場するキャラクターの会話形式で進むため、漫画のように読むことができ読書が苦手な私でもすんなり知識が入ってきました。

また、トレンドに左右されない内容となっているので、何度も読み返して勉強することができます。公式サイトで概要を確認できるので一度確認してみてくださいね!

参考:10年使えるSEOの基本|公式ページ沈黙のWebライティング|公式ページ

2.SEOについてまとめた記事を読む

2つ目は、本記事のようなSEOに関する情報がまとめられた記事を読むことです。

Web上の記事で確認するメリットは、最新の情報を得られることです。Googleのアップデートは頻繁におこなわれており、更新された情報については書籍で知ろうとしてもなかなか追いつきません。

一方でWeb上のSEOに関する記事であれば、有益な情報をまとめたサイトが多数存在するため、新しい情報も入手することが可能です。

また、もう1つメリットとして、記事を読むことでSEO対策された文章の書き方や構成の作り方も勉強できる点です。

個人的におすすめのサイトは「バズ部」です。SEOに関連する有益な新着記事も随時更新されているので、ぜひチェックしてみましょう。

また、SEOの詳細を解説した初心者向けのページもあるのでより詳しくSEOについて確認したい人はこちらも確認してみてくださいね!

3.SEO対策を実践して記事を書く|ブログを運営する

最後に最も重要なのが、学んだSEOに関する情報を記事制作やブログ運営で実践(アウトプット)することです。

知識はインプットするだけでは定着せず、アウトプットすることでようやくみなさんの能力として備わっていきます。

これは「エビングハウスの忘却曲線」という研究結果では人は簡単に忘れてしまうことが実証されており、その対策として定期的な復習をおこなうことで効率的に定着することが示されています。

“エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが提唱した、特に中期記憶(長期記憶)に対する時間の経過と記憶の関係を表した曲線のことをいいます。

人の記憶は「時間が経つほど忘れてしまう」ものです。
エビングハウスはこの時間と記憶の相関関係における実験を行い、

1日後には74%
1週間後には77%
1か月後には79%
の記憶を忘れてしまうことを、この忘却曲線にて示しました。”

引用:エビングハウスの忘却曲線-一般社団法人日本経営心理士協会

そのためにも、毎日短時間でもいいので記事を書く時間を確保するとよいでしょう。

特にブログを運営すると、記事を書くだけでなく以下のようなデータも意識するようになります。

  • 検索順位
  • アクセス数
  • 訪問者数
  • 滞在時間
  • アフィリエイト収益

このような数字はクライアントが常に考えている内容なので、同じ目線で考えることができれば間違いなく信頼を勝ち取れるWebライターとして重宝されるようになるでしょう!

地道な努力の積み重ねがみなさんの将来を明るくする土台になるので、ぜひブログ運用にもチャレンジしてみてくださいね!

ちなみにブログ運用にも必須なWordpressの入稿についてはこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

WebライターがSEOライティングで念頭におくべき3つの注意点

ここまで紹介してきたSEOに関するポイントを押さえることで、結果にもつながる可能性が大いにあります。

一方、しっかり意識して取り組んだにも関わらずなかなかうまくいかない場合も当然あり得るでしょう。

そんなときに重要となるSEOライティングでWebライターが念頭にいておくべき3つの注意点を解説します。

  • 情報は常にアップデートされ続けている
  • 検索順位の決定はライターの実力だけではない
  • クライアントの意向を尊重する

1.情報は常にアップデートされ続けている

これまでも触れてきましたが、記事の評価基準であるGoogleの検索アルゴリズムは、常にアップデートされ続けています。

先に解説した「E-E-A-T」の例がまさに良い例で、以前は含まれていなかった「Experience(経験)」も評価基準として重要視されるようになりました。

このように、日々アップデートされる検索アルゴリズムにあわせて、WebライターもSEOライティングを改善していく必要があります。つまり、Webライターの仕事は奥が深く、勉強に終わりがないことを理解しておきましょう。

大きなアップデートなどの最新情報はYoutubeや記事などで発信されるため、常にアンテナを張ってチェックしてみてくださいね!

2.検索順位の決定はライターの実力だけではない

SEOライティングが検索エンジンの順位検定に重要なのは間違いありませんが、順位はライティングの質だけでは決定しません。

記事を掲載するサイトのドメインパワーや事業が記事内容の権威性・専門性を示せるだとか、数多くの要因が関係しているのです。

だからこそ、執筆した記事がなかなか結果がでない場合には、あまり深く悩まずに記事のクオリティとして改善できる点はないかを考えるようにしましょう。

SEOライティングは順位決定の1つの要素に過ぎないと割り切って、自身のライティングスキルの向上に努めましょう!

逆に、執筆記事が何かしらの検索キーワードで1位表示を獲得した場合でも、ポートフォリオなどで「検索キーワード【〇〇】で1位獲得しました」とアピールするのは、採用に有効とはいえません。

自身が運営するブログであればまだしも、企業案件であれば謙虚さに欠けると思われてしまうので、アピールの仕方には注意したほうがよいでしょう。

クライアントの意向を尊重する

SEO対策については解釈やノウハウがさまざま存在します。ただし、検索アルゴリズムは公開されていないので「これが正解」というものがないのも事実です。

そのため、どのSEO対策に効果があると信じるかは、人(クライアント)によって異なることがよーーーくあります。場合によっては納得しにくいこともあるかもしれません。

ただし、Webライターとして依頼された案件は、クライアントの意向を尊重して作業を進めましょう。そこはビジネスと割り切って、自分がこれまで信じてきたSEO対策にこだわる必要はありません。

とはいえ「イエスマン」でなければならないのかといえばそうではなく、「このような方法もありますよ」「過去にこの方法を試して実績がでました」と提案するのは問題ありません。むしろ新しい知見であれば歓迎もされるでしょう。

ただし、「あなたの考えは間違いであり、私の考えが正しい」と誤解をされるような伝え方にならないように注意しましょう。SEO対策には正解はないという前提で、よりよい記事をつくるために提案をしたいというスタンスは忘れないでくださいね。

まとめ|SEOの根幹とテクニックを理解して最強のWebライターを目指そう!

本記事では以下の内容について紹介してきました。

【記事の内容】

  • SEOやSEO対策について
  • ユーザーファーストな記事を書くためのポイント
  • SEO対策の効果を引き出すテクニック
  • SEOライティングの勉強法や注意点

結論、SEO対策で最も重要なことはユーザーに有益な情報を提供する「ユーザーファーストな記事を書くこと」であると認識することです!

この記事で紹介した基本的な知識やテクニックも重要ではありますが、なによりもユーザー目線で読んだときに質の高い記事制作を心がけるようにしましょう!

私も自分が通ってきた経験が、Webライターとして悩みを抱える人の参考になるように魂を込めて書いています。

なので、この記事をきっかけにSEO対策に悩めるWebライターが一人でもステップアップできることを願っています!

重要なことなので最後にもう一度…

「ユーザーファーストな記事を書く!」を常に意識して日々のライティングを積み重ねていってくださいね!

  • この記事を書いた人

ごうしゅう

ライター兼ディレクター 2年目|35歳|年間300記事以上を担当|1年間で累計収益200万達成|【経歴】旧帝大 院卒▶︎大手通信キャリア会社員▶︎地方の中小企業に転職▶︎独立を目指し副業で奮闘中☜イマココ|未経験・副業でもできるWebライターの始め方・収入をふやす方法を情熱と共にわかりやすく発信中

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